確定申告終わったああ!!!
New Frontiers観てきました!!!(お手伝いも…。) 場所は曙橋Back In Town (Mint Julepのおけいとランチタイムライブに出演させてもらっています http://blog.livedoor.jp/mintjulepdiary/) The Kingston Trioより巧い!とカバーバンドとして有名になったというNew Frontiers。 EASTと名前を変え、オリジナル曲でアルバムをアメリカで発売。 (名盤です!!!) 全米10位にランクインしたりともの凄いバンドなのですが、 40年ほど前に解散。 80年代に再結成してライブ盤を出したりしていましたが、 吉川忠英、瀬戸龍介、森田玄と、全盛期のメンバー、 そして初代のメンバーも加えて 今回20年ぶりに再結成!
当然ながら当時盛り上がりを知らない僕としては、 音源もほとんどないカバー曲ばかりのグループが 追加、追加で1日2公演の2日間。 どうして??? だったのですが、 いやあ、凄かった!!!
ステージにはボーカル用と楽器用のマイクが1本ずつのみ、 メンバー3人がそれを取り囲んでの演奏。 3人が代わる代わるマイクに近づきリードボーカルをとる。 切り替え時はギターのネックがぶつからないように、 ネックを上げたり、下げたりで移動。 3人でのコーラスは皆近づいて。 ギターソロ等楽器を目立たせたい時は マイクに近づけるために楽器を持ち上げる その動きひとつひとつがかっこ良いんです。 機能美ですねまさに~。
20年一緒にやっていなかったとは思えない完成度に、リラックスした雰囲気。
あとびっくりしたのはストロークのスピード、 今の音楽にはないもの凄いスピードのストローク…。 僕はあれを3分続ける自信はないなあ…。 そんな高速ストロークのなかでおかずをがしがしいれる忠英さん!? 凄すぎです…。 忠英さんの原点を観た気がしました。
曲もさすがに古さを感じる曲もありましたが、 良いメロディーが多い!
ということでどっぷりNew Frontiersの世界を堪能してきました。
で、今The Kingston Trioの音源を聞いていたりするのですが、 う~ん…。 たしかにNew Frontiersすごい!
The Kingston Trioにはそれほど感動できない僕がいます。 う~ん…。
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
|